GEMFOREX
新規口座開設2万円ボーナスキャンペーン開催中!
今回のキャンペーンは2022年5月31日(火)23時59分59秒まで
CXCMarketsで利用できる「eagle blizzard cx」(イーグルブリザードシーエックス)、「eagle blizzard world cx」(イーグルブリザードワールドシーエックス)のEA検証をしていきます。HIRO FX YOUTUBERさんの動画をご覧頂いている方でしたら、GEMFOREXの「eagle blizzard α」等よりも「eagle blizzard cx」の方が取引回数が大分多くて稼ぎもいいようなので、気になってる方も多いかもしれませんね。実際に使ってみたらどんな感じになるのでしょうか?
尚、HIRO FX YOUTUBERさん製作のEA「eagle blizzard α/Σ」「swallow blizzard」、EAを稼働させる為に必要なお名前.comのVPS、CXC Marketsのボーナスに関する記事は下記よりご覧ください。
- 「eagle blizzard cx/world cx」とはどんなEA?α/Σ/worldとの違いは?推奨通貨ペアは?
- 「eagle blizzard cx/world cx」のパラメーター設定:α/Σとの違いは?
- 「eagle blizzard cx」のバックテスト結果:α/Σと比較・優位性について【2021年12月20日修正】
- 「eagle blizzard world cx」のバックテスト結果:worldと比較・優位性について【2021年12月20日修正】
- 「eagle blizzard cx」のフォワードテスト分析(myfxbook):取引回数がすごい!
- 「eagle blizzard world cx」のフォワードテスト分析(myfxbook) :同じく取引回数がすごい!
- 「eagle blizzard cx re/re2」の比較検証(リアル口座)【随時更新】【2021年11月27日追記】
- 当ブログでも「eagle blizzard cx/world cx」のEAを無料配布対応可能に!
「eagle blizzard cx/world cx」とはどんなEA?α/Σ/worldとの違いは?推奨通貨ペアは?

「eagle blizzard cx/world cx」はボラティリティーの低いオセアニア時間に5分足の逆張りスキャルをメインに行う朝スキャ型EAです。基本的なロジックはGEMFOREXにて公開されている「eagle blizzard」シリーズの他のEAと近く、CXCMarketsで利用する為にカスタマイズされたのが「eagle blizzard cx/world cx」です。
似たようなロジックのEAでも、使用するFX業者によって早朝のスプレッドやスリッページも変わってくる為、パフォーマンスも大きく変わります。その数あるFX業者の中でも、CXCMarketsがeagle blizzardシリーズのEAと一番相性がいいのではないかとされています。GEMFOREXやXM、Titanだとなかなか取引回数が伸びない中でも、CXCだとほぼ毎日取引を行い、しかも10個の通貨ペアを同時にポジションを獲るというようなこともあるようです。
尚、推奨通貨ペアについては、「eagle blizzard cx」はα/Σ、「eagle blizzard world cx」はworldに近いですが、具体的な通貨ペアの選定についてはHIROさんのフォワードが公開されているmyfxbookをご参考ください。
下記は「eagle blizzard cx」のページ内にあるAdvanced StatisticsのSummaryをクリックすると見ることができますが、どの通貨ペアの取引回数が多いのか、成績がどうなのかが一目瞭然です。
GBPNZD,GBPAUD,EURNZD,AUDNZD,EURAUD,GBPCAD,GBPCHF,AUDCAD,NZDCAD,USDJPY,NZDCHF,EURCAD,EURCHF,(USDSGD)
「eagle blizzard world cx」のページでも同様にAdvanced StatisticsのSummaryを確認していきます。cxの推奨通貨ペア以外の通貨ペア(ドルストレート・クロス円がメイン)を推奨としているのがworld cxです。
GBPJPY,AUDUSD,GBPUSD,CHFJPY,NZDJPY,NZDUSD,EURGBP,EURUSD,CADJPY,EURJPY,USDCAD,USDCHF,(CADCHF)
「eagle blizzard cx/world cx」のパラメーター設定:α/Σとの違いは?

「eagle blizzard cx/world cx」のパラメーター(初期値)ですが、下記赤丸で囲ったところがGEMFOREXの「eagle blizzard」シリーズではなかった項目です。
entrytimeとは?
MT4時間の何時からエントリーを開始するのかを指定する項目です。
GEMFOREXの「eagle blizzard」シリーズだと内部ロジックに組み込まれているようですが、CXCとGEMFOREXはMT4時間にズレがある為、CXCで夏時間用・冬時間用の時間を手動で切り替えられるように新たにこの項目が加えられたようです。
冬時間の時は22(日本時間で朝7時)、夏時間の時は21(日本時間で朝6時)と設定します。
hour/minuteとは? ※「eagle blizzard cx」のみ
強制クローズ時間を指定する項目で、「swallow blizzard」のExitTimeと同じです。トレンドが出てきて含み損が拡大する前に決済して損失を最小限に抑えることを目的で設けられた項目です。
「swallow blizzard」と違うのは分単位で時間を設定できるようになっている点です。初期値のhour:2・minute:0であればCXC時間の2時00分(日本時間AM11時)の時点でポジションを保有していた場合に強制クローズされます。
もし東京時間オープン時(日本時間AM9時)には決済しておきたい場合、hour:0・minute:0と設定します。
「eagle blizzard cx」のバックテスト結果:α/Σと比較・優位性について【2021年12月20日修正】

まず、「eagle blizzard cx」のバックテストを下記の条件で行いました。
AUDNZD5分足・初期証拠金10,000ドル・1ロット(※)・パラメーターはロット以外は初期値のままで、期間は過去1年間分(2020年11月13日~2021年11月12日)です 。また、AUDNZDのスプレッドはCXCだと平常時でだいたい実測2.5pips前後ですが(GEMFOREXだと3.0~3.5pipsくらい)、早朝なので広めに見て倍の5.0pips(※)に設定しました。
※1ロット=10万通貨
※実際の早朝スプレッドはもっと大きく広がります。あくまで参考値としてください。
eagle blizzardα/Σと同じようにプロフィットファクター・勝率がとても高く、ハイパフォーマンスな結果が出てきました。
ここで、もし同じ状況でバックテストして同じような結果が出てくるなら、スプレッド・取引時間の点でCXCの方がやや有利ということになるのではないかとも考えられますよね。GEMFOREXが日本時間の朝7:00~7:09の間でエントリー不可なのに対して、CXCでエントリー不可なのが7:00~7:04で、7:05からエントリー可能(※)です。この5分の差はわりと大きいのかなと思いまして・・・
というわけで、AUDNZDを上記と同じ条件で過去3年分のeagle blizzard cx/α/Σの比較をしてみました。
※CXCとGEMFOREXではMT4時間にズレがある為、それぞれのMT4からヒストリカルデータの取得を行っています。
※スプレッドはcx:5pips、α/Σ:6pipsとしました。ひとまず常時スプレッドの倍で設定してます。
2020年11月13日-2021年11月12日 | eagle blizzard cx | eagle blizzard α | eagle blizzard Σ |
---|---|---|---|
純益(USD) | 10,225 | 13,181 | 13,354 |
プロフィットファクター | 9.00 | 16.15 | 17.28 |
損益レシオ | 0.41 | 1.08 | 1.02 |
最大ドローダウン | 4.99% | 1.69% | 1.68% |
総取引数 | 254 | 286 | 269 |
勝率 | 95.67% | 93.71% | 94.42% |
2019年11月13日-2020年11月12日 | eagle blizzard cx | eagle blizzard α | eagle blizzard Σ |
---|---|---|---|
純益(USD) | 11,953 | 12,424 | 12,612 |
プロフィットファクター | 13.70 | 20.17 | 22.84 |
損益レシオ | 1.14 | 1.59 | 1.87 |
最大ドローダウン | 5.95% | 2.44% | 2.46% |
総取引数 | 261 | 246 | 225 |
勝率 | 92.34% | 92.68% | 92.44% |
2018年11月13日-2019年11月12日 | eagle blizzard cx | eagle blizzard α | eagle blizzard Σ |
---|---|---|---|
純益(USD) | 1,723 | 2,261 | 2,151 |
プロフィットファクター | 1.60 | 1.70 | 1.67 |
損益レシオ | 0.29 | 0.34 | 0.37 |
最大ドローダウン | 18.2% | 22.84% | 22.78% |
総取引数 | 163 | 176 | 156 |
勝率 | 84.66% | 83.52% | 82.05% |
若干α/Σの方がパフォーマンスが上のように見えますが、GEMFOREXとCXCの取引時間の差を考慮すれば結局トータルで同じくらいということになるのかどうかですが・・・ここで必ず確認しなければいけないのが、cx/α/Σのバックテストの総取引数の中でどれだけ無効の取引(cxはMT4時間22:00~22:04、α/ΣはMT4時間0:00~0:09の間のエントリー)が含まれているかですね。
※冬時間で、CXCのMT4時間22:00 = GEMFOREXのMT4時間0:00 = 日本時間の朝7:00です。
以下、eagle blizzard Σ(2020年11月13日-2021年11月12日)の全269回の取引の中のごく一部分です。0:00~0:09の間のエントリーは一番左側の列で×をつけ、0:10以降の有効な取引のみ黄色にしています。
全269回の取引のうち、有効な取引が53回・無効な取引が216回となっていて、なんとこの中で有効な取引が2割しかないのです・・・
eagle blizzard αも同様に確認してみましたが、全286回の取引のうち、有効な取引が56回・無効な取引が230回で、同じく有効な取引は2割しかありません。
次に、以下eagle blizzard cx(2020年11月13日-2021年11月12日)の全254回の取引の中のごく一部分です。22:00~22:04の間のエントリーは一番左側の列で×をつけ、22:05以降の有効な取引のみ黄色にしています。
CXCは22:05(GEMFOREXの0:05)以降でエントリー可能な為、その分だけ有効な取引数の割合はやや多くなっており、eagle blizzard cxで同じ期間なら有効な取引が94回・無効な取引が160回で、有効な取引は全体の約4割です。
つまり、eagle blizzard cxの方が実質の取引回数が多くなり、バックテストだと有利という結論になります。
尚、実際の相場だと22:05~22:10(夏時間なら21:05~21:10)辺りはスプレッドが広くて約定しにいのではないかと思われるのですが、ヒロさんのフォワードが公開されているmyfxbookを見てみると、この時間帯でも結構約定することが多いようです。
※CXCのMT4時間はGEMFOREXと2時間のズレがあります。GEMFOREXの0:00~0:09は、CXCでは22:00~22:09(夏時間だと21:00~21:09)です。
直近だとわりとこの時間帯でも約定していますが、過去に遡ってみるとこの時間帯のエントリーが殆どない時期もあったりもします。ただ、GEMFOREXでは全く約定しない時間帯でもCXCだとわりと約定しているというのも事実なので、年間トータルで見るとこの差は大きいのかなと思います。
なぜ実際にリアル稼働させたらcxの方が取引回数が多くて、αやΣが少ないのかというのも、CXCの方がスプレッドやスリッページ等で有利で相性がいいというのもあるかもしれませんが、GEMFOREX・CXC間の取引時間の差によるところも大きいのではないかと思います。
「eagle blizzard world cx」のバックテスト結果:worldと比較・優位性について【2021年12月20日修正】
次に、「eagle blizzard world cx」のバックテストを行っていきますが、GEMFOREXの「eagle blizzard world」のパフォーマンスが今のところ芳しくない状況(長い目で見たらまだわかりませんが)なので、world cxだとどうなるのかは気になるところですね。
下記はGEMFOREX公式サイトで公開されている「eagle blizzard world」のデータです。
というわけで、「eagle blizzard world cx」のバックテストを下記の条件で行いました。
AUDUSD5分足・初期証拠金10,000ドル・1ロット(※)・パラメーターはロット以外は初期値のままで、期間は過去1年間分(2020年11月13日~2021年11月12日)です 。また、AUDUSDのスプレッドはCXCだと平常時でだいたい実測2.3pips前後ですが(GEMFOREXだと2.0pips前後)、早朝なので敢えて広めに見て4.6pips(※)に設定しました。
※1ロット=10万通貨
※実際の早朝スプレッドはもっと大きく広がる場合があります。あくまで参考値としてください。
eagle blizzard cxと同じようにプロフィットファクター・勝率がとても高く、ハイパフォーマンスな結果ですね。利益はcxのAUDNZDの半分くらいですが、これは取引回数が少ないからで、それ以外のパフォーマンスはほぼ同じですね。
ここで、「eagle blizzard world」と同じ条件で過去3年分のバックテストの比較をしてみます。
※CXCとGEMFOREXではMT4時間にズレがある為、それぞれのMT4からヒストリカルデータの取得を行っています。
※スプレッドはworld cx:4.6pips、world:4pipsとしました。ひとまず常時スプレッドの倍で設定してます。
2020年11月13日-2021年11月12日 | eagle blizzard world cx | eagle blizzard world |
---|---|---|
純益 | 4,395 | 6,323 |
プロフィットファクター | 9.78 | 8.34 |
損益レシオ | 0.87 | 0.88 |
最大ドローダウン | 4.40% | 6.38% |
総取引数 | 110 | 157 |
勝率 | 91.82% | 90.45% |
2019年11月13日-2020年11月12日 | eagle blizzard world cx | eagle blizzard world |
---|---|---|
純益 | 1,990 | 3,525 |
プロフィットファクター | 2.26 | 2.27 |
損益レシオ | 0.91 | 0.82 |
最大ドローダウン | 7.85% | 6.40% |
総取引数 | 101 | 131 |
勝率 | 71.29% | 73.28% |
2018年11月13日-2019年11月12日 | eagle blizzard world cx | eagle blizzard world |
---|---|---|
純益 | -2,137 | -537 |
プロフィットファクター | 0.29 | 0.82 |
損益レシオ | 0.33 | 0.41 |
最大ドローダウン | 22.41% | 26.46% |
総取引数 | 66 | 81 |
勝率 | 46.97% | 66.67% |
年間マイナスの年もありますが、このバックテストの結果だけ見るとworldの方がややパフォーマンスが上のように見えますね。ただ、これもα/Σ/cxの比較の時と同様、バックテストの中にどれだけGEMFOREX&CXCの取引可能時間外による無効の取引(※)が含まれているかによりますので、それをこれから確認していきます。
以下、eagle blizzardworld(2020年11月13日-2021年11月12日)の全157回の取引の中のごく一部分です。0:00~0:09の間のエントリーは一番左側の列で×をつけ、0:10以降の有効な取引のみ黄色にしています。
全157回の取引のうち、有効な取引が47回・無効な取引が110回となっていて、α/Σよりはやや比率は高いものの、この中で有効な取引は3割のみです。
次に、以下eagle blizzard world cx(2020年11月13日-2021年11月12日)の全110回の取引の中のごく一部分です。22:00~22:04の間のエントリーは一番左側の列で×をつけ、22:05以降の有効な取引のみ黄色にしています。
CXCは22:05(GEMFOREXの0:05)以降でエントリー可能な為、cxと同様にその分だけ有効な取引数の割合はやや多くなっており、eagle blizzard world cxで同じ期間なら有効な取引が42回・無効な取引が68回で、有効な取引は全体の約4割です。
つまり、eagle blizzard world cxの方が実質の取引回数が多くなり、バックテストだと有利という結論になります。
尚、HIROさんのフォワードが公開されているmyfxbookを見てみると、0:00~0:09の間(GEMFOREXのMT4時間) でも約定する時は結構多いようです。
※CXCのMT4時間はGEMFOREXと2時間のズレがあります。GEMFOREXの0:00~0:09は、CXCでは22:00~22:09(夏時間だと21:00~21:09)です。
過去に遡って見てみても、eagle blizzard world cxの場合、この時間帯のエントリーは結構多いです。cxよりも大分多いように見えます。eagle blizzard world cxはバックテストに近いパフォーマンスを期待できるかもしれませんね。
「eagle blizzard cx」のフォワードテスト分析(myfxbook):取引回数がすごい!

朝スキャEAはフォワードテストがどうなのかが大事なところですが、ここではHIROさんのフォワードが公開されているmyfxbookを見ていきたいと思います。
まず、右側のChartのProfitタブをクリックすると、過去の損益の推移がグラフで表示されます。
2021年5月半ばにスタートし、約半年間で約40万円の利益が出ており、最大ドローダウンが11.61%となっています。Depositsが517,062円となっていますが、最初からこの金額が元金だったわけではないようです。
下記はTrading Activity欄のHistoryタブをクリックし、Actionでフィルターをかけると確認できる画面です。
2021年5月17日に154,000円を入金してスタートしており、ロットも0.1からスタートして少しずつ上げていっているようです。6月2日・8日に追加入金して、入金額の合計が517,062円となっています。尚、ロットは9月に最大で0.85まで上げていましたが、大きめのドローダウンの後は0.4~0.6辺りまで落としているようです。
次に、Advanced Statistics欄のTradesタブでパフォーマンスの詳細を見ていきます。
まず、トレード回数が半年で291回もあるのはすごいですね。バックテストだと過去1年で254回だったのですが、それを既に半年で大きく上回っているのです。GEMFOREXで公開されているeagle blizzard αの取引回数も9カ月で176回ですし、圧倒的に多いのがわかるかと思います。
損益レシオについてバックテストで見てみてもだいたいこれくらいでしょうし、最近大きなドローダウンがあったからか勝率とプロフィットファクターは下がったものの、それでもいい数字ではないかと思います。
「eagle blizzard world cx」のフォワードテスト分析(myfxbook) :同じく取引回数がすごい!

次に、 「eagle blizzard world cx」 についてもHIROさんのフォワードが公開されているmyfxbookを見ていきたいと思います。
まず、右側のChartのProfitタブをクリックして、過去の損益の推移をグラフで表示させます。
2021年9月後半に元金154,000円でスタートし、約2ヵ月で約8万円の利益、最大ドローダウン8.27%となっています。
下記Trading Activity欄のHistoryタブをクリックし、Actionでフィルターをかけて確認してみると、最初からこの元金で、追加入金はないようです。ここまで月利約26%ペースはすごいですね。ロットは0.1からスタートして徐々に上げていき、今のところ0.55に落ち着いているようです。
次に、Advanced Statistics欄のTradesタブでパフォーマンスの詳細を見ていきます。
まず、トレード回数が2ヵ月で98回ということは半年で294回なので、「eagle blizzard cx」と同じかやや上回るくらい取引回数が多いですね。
バックテストだと過去1年で110回という結果だったのに、フォワードだと僅か2ヵ月でこれに肉薄する取引回数になっています。GEMFOREXで公開されているeagle blizzard worldの取引回数も5カ月半で56回しかないですし、圧倒的に多いのがわかるかと思います。
損益レシオはバックテストと同じくらいで、勝率が若干低めなのが気になりますが、まだスタートしてから2ヵ月ですからね。プロフィットファクターは高めですし、今のところパフォーマンス高くていい感じできてますね。
「eagle blizzard cx re/re2」の比較検証(リアル口座)【随時更新】【2021年11月27日追記】

HIROさんのYoutubeチャンネルやツイッターで既にご覧頂いている方も多いかもしれませんが、現在(2021年11月21日)の「eagle blizzard cx」の最新版が「eagle blizzard cx re2」ですが、前のVerの「eagle blizzard cx re」の方が今の相場に合っていて、推奨とされています。
re2の方がクローズタイミングが早く(つまり利幅が狭い)、勝率が高いのですが、CXCが若干スリッページしやすいということもあり、利幅が広めのreの方が長期的に見てプロフィットファクターがいいとのことです。
ただ、こちらで何か根拠のあるデータを持っているわけではありませんので、ひとまずreとre2を暫く同時に別々のリアル口座で稼働させてみて比較検証してみたいと思います。
re/re2比較検証(2021年11月21日~)の前提条件
EAがre/re2の違いがある以外は全て下記の条件で統一とさせて頂きます。
- 証拠金1万円強
- 0.01ロット
- 稼働させる通貨ペア:14種類
GBPNZD,GBPAUD,EURNZD,AUDNZD,EURAUD,GBPCAD,GBPCHF,AUDCAD,NZDCAD,USDJPY,NZDCHF,EURCAD,EURCHF,USDSGD - パラメーターはロット以外初期値のまま
- VPSはお名前.com デスクトップクラウド for mt4
パラメーターの初期値で違いがある点が強制クローズ時間(exithour=hour、exitminute=minute)ですが、HIROさんの見解だと今の相場ではむしろなくてもいい項目とのことですので、ここは特にいじらずにそのままにしておきます。まあCXC時間の2時(日本時間のAM11時)までポジション保有されることはmyfxbookの取引履歴を見る限りではまずなさそうですし・・・
下記はお名前.comのVPS上のMT4×2台をスクショした画像です。ご覧の通り同じVPS上にCXCのMT4を2台並べて稼働オンにしています。
ひとまず2週間か1ヵ月か暫く同時に稼働させてみて、進捗状況や結果についてはまた本記事で随時更新していきます。
re/re2比較検証の中間結果&CXCMarketsのLP(リクイディティプロバイダー)更新について【2021年11月27日追記】
まだ比較検証始めて1週間ですが、かなりはっきりとre/re2の間で差が出ているので中間結果ということで報告させて頂きます。以下、取引履歴の比較(文字が小さいのでクリックもしくは拡大してご確認ください。)ですが、reの方が大分優勢な結果になっています。
約定した通貨ペアが全部同じわけではないですが、赤枠で囲ったクローズの価格を比較してみると一目瞭然ですね。内部ロジックの差(クローズタイミング)がそのままわかりやすく結果に現れており、利幅を広く取っているreの方が今の相場に合っているようです。
一応当ブログでは予定通りあと1週間は比較検証を続けますが、正直もうreに絞ってもいいかもしれませんね。
また、HIROさんがCXCMarketsのスリッページが改善する旨をYoutubeとツイッターで告知されておりますが、その中で触れられているLP(リクイディティプロバイダー)の更新とはどういうことなのかよくわからないという方向けに超ざっくりと説明したいと思います。
まず、リクイディティプロバイダー(Liquidity Provider = LP)とは、FX業者に為替レートを配信している金融機関のことで、FX業者は複数のLPと提携することで、取引の流動性を確保しています。LPは世界中にたくさんあり、その提携しているLPによって配信レートに差があります。また、提携しているLPの数が多い方が有利な価格でマッチングしやすく、スリッページが起きにくいとも言われています。
CXCMarketsはどのLPと提携するのか、LPの提携数をどうするのか等を見直したということだと思いますので、来週以降で「eagle blizzard cx/world cx」の収益に好影響をもたらすのかどうかも合わせて注目して見ていきたいと思います。
CXCMarketsの新LPの反映のさせ方について【2021年12月2日追記】
既にヒロさんのツイッターで共有されていますが、当ブログでも新LPの反映のさせ方を載せておきます。この作業をしないと旧LPのままで、新LPが反映されませんので、若干面倒ですが既に「eagle blizzard cx/world cx」を稼働されている方は必ず本作業をするようにしてください。
まず、MT4の気配値表示のところで右クリックをして、「すべて表示(S)」をクリックしてください。下の方へスクロールすると「EURUSD.」「USDJPY.」といったように後ろにドットがついた通貨ペア(背景が水色)がいっぱい表示されます。この後ろにドットのついた通貨ペアが新LPが反映されているものになります。後ろにドットがつくという点ではGEMFOREXのノースプレッド口座と同じですね。
ちなみに、新LPが反映されたドットのついた通貨ペアは、通貨ペアリスト(上部メニューの表示タブ)の中では「ForexY」の中に入っています。括弧の中が文字化けしてるのが気持ち悪いですが、普通に取引できるのを確認済みなので大丈夫ですw
※従来の旧LPの通貨ペア(ドットなし)は「Forex」にあります。
それでは、従来のドットなしの通貨ペアをドットありのものへ置き換える作業をしていきます。
下記画像のように「GBPNZD」⇒「GBPNZD.」へ置き換える場合、気配値表示の「GBPNZD.」を右側の「GBPNZD」のチャートへドラッグ&ドロップしてください。これだけで「GBPNZD」⇒「GBPNZD.」へ置き換わるのですが、赤丸をつけた個所がドットのついた通貨ペアに変わっているかどうかを念の為に確認ください。
この作業を稼働させている通貨ペアの分だけ繰り返してください。
CXCMarketsのMT4をいっぱい稼働されている方は、本記事の一番下にもリンクを貼っていますが、必要に応じてチャートの組表示を活用すると作業が少しは楽になるかもしれません。
※私自身はCXCのMT4は2つのみなので、上記のドラッグ&ドロップのみでやっても大した負担ではなかったですが・・・
尚、ドラッグ&ドロップしてもパラメーターが変わることはないはずですが、一応パラメーターが変更になっていないかは確認しておいた方がいいかと思います。ロットが想定よりも桁一つ多い状態で稼働させてしまうとか冗談では済まないですからね・・・
作業としてはこれだけですが、これでスリッページが解消されていて、収益増に繋がったらいいんですけどね。暫く稼働させてどうなるか様子を見てみたいと思います。
re/re2比較検証を1ヵ月実施した結果&LP更新後のパフォーマンスついて【2021年12月19日追記】
eagle blizzard cx re/re2の比較検証を始めて1ヵ月経ちましたので、パフォーマンスを比較して見ていきたいと思います。
2021年11月21日~12月17日の間稼働させた結果が下記の通りです。
残念ながらともにトータルマイナスで、ご覧の通りプロフィットファクター・勝率・損益レシオのいずれも期待値を下回る結果になってしまったのですが、2021年11月29日(CXCのMT4時間だと11/28の22時台)で爆損したのが大きく響きました。それ以外の日は大きな波乱もなく、期待値通りのパフォーマンスでした。
この2021年11月29日(月)だけでもreが-1,655円、re2が-1,097円という結果で、この日の損失を除けばそれなりのパフォーマンスにはなっていることはわかるかと思います。
※reの方が損失が大きくなっているのは、内部ロジックのストップ幅がre2よりやや広めだからではないかと思われます。
では、この日は何がまずかったのかというと、前営業日の26日(金)の時点でVIX指数の日足で大きな上窓を作って急上昇している相場(下記チャートの一番右側の青丸)だということです。
ダウ先物や日経平均先物辺りを合わせても見てもいいのですが、多分VIXが一番わかりやすいと思います。
早朝のニュージーランドやオーストラリアの指標発表の時に敏感に反応して約定してしまうことがあるのは確認済みですが、要するに普通じゃない相場の時に朝スキャEAは想定外の反応をしてしまうことがあるようなので、VIXが急上昇してる時というのは普通じゃない相場なので基本的には避けるのが無難ではないかと思います。
また、今回の場合はさらに言うなら週末リスクというのもありますね。相場が動いていない土日の間に、為替相場が窓開けスタートするかもしれないようなビッグニュース(オミクロン株がどうのとか)が飛び込んでくるようならVIXとか関係なしで止めておいた方がいいと思います。
まあ今回のように一回ドカンとやられてしまうと、損失分をコツコツと取り戻すのに結構時間がかかりますので、それなら怪しいところだけ止めるようにした方がコスパがいいということになります。稼働オンオフの判断をする際にご参考ください。
尚、今回の検証期間中にCXCMarketsが2021年12月1日にLPを更新しましたが、その後のパフォーマンスがどうなっているのかがすごく気になる点ではないかと思います。
2021年12月1日以降の2週間稼働させた結果が下記の通りです。
ご覧の通り期待値通りの結果になりましたが、LP更新でスリッページが解消されているということでいいのでしょうか?まあ今のところ特に波乱はないようですが・・・
ちなみに、こうなるとやはりパフォーマンスはre>re2で差が出てくるようですね。取引回数はre2の方が多いものの、利益はreの方が倍くらい多いですし、やはりreの方がおすすめですね。
検証は年末年始を挟んで継続の予定ですが、タイミングを見てworld cxのフォワードテストも実施予定です。進捗があればまた追記していきたいと思います。
CXCMarketsがLP更新後に早朝7:00~7:05のエントリーが可能(?)になっている件について【2021年12月22日追記】
CXCMarketsでは従来早朝7:00~7:05のエントリーが確認できていない為、エントリーできないという前提で「eagle blizzard cx/world cs」のバックテストの結果の箇所について先日修正しておりました。
myfxbookの過去7カ月分のフォワードテストの取引履歴を見てもこの時間帯のエントリーは一度もありませんので、メンテナンスタイムなのだろうという前提ですね。
しかし、今週に入ってからなんと早朝7:00~7:05(CXCのMT4時間で22:00~22:05)の間で取引が行われており、従来の前提をあっさりと覆す状況になりましたw

過去一度もなかったこの時間帯でのエントリーですが、EA自体はずっと同じものを使ってますので、考えられる要因としてはタイミング的にもLP更新(ドットつき通貨ペア)したから以外考えられませんが・・・
というわけでCXCMarketsのサポートへ取引時間・エントリー可能について確認してみましたが・・・何度かやり取りが続いた結果、結論としては公式サイトに記載の通りの取引時間であって、そもそも早朝7:00~7:05の間も取引可能とのことでした。
以下、公式サイト記載の取引時間の引用です。
取引時間帯はいつですか?
引用元:CXCMarkets FAQ
米国夏時間:「3月の第2日曜日 ~ 11月の第1日曜日」がサマータイム適用期間です。
米国夏時間: 日本時間 (月)午前6:00〜(土)午前5時55分
米国冬時間: 日本時間 (月)午前7:00〜(土)午前6時55分
ただ、早朝7:00~7:05に関しては下記のような回答を頂いています。
- 毎朝7:00~7:05の間は5分間のチャート修正時間(メンテナンスタイム)
- この間はチャートが表示されない可能性があるが、取引は可能
取引は可能だけど、メンテナンス中だからチャートが表示されないかも・・・だそうですw LP更新したことが要因なのかどうかの明確な回答は残念ながら得られませんでしたが・・・
まあでも今まで7:00~7:05の間でEAのエントリーがなかったのはこのメンテナンスが原因でしょうし、従来の旧LPではエントリーチャンスがなかった時間帯で、新LPでは今後もエントリーがありうるともいえるわけで、スリッページが減るだけでなく、想定以上に取引回数が増える可能性もあるともいえるかと思います。
LP更新してからここまでは順調にきてますが、思ってた以上に期待値が高いかもしれませんね。今後検証を続けて様子を見ていきたいと思います。
当ブログでも「eagle blizzard cx/world cx」のEAを無料配布対応可能に!

CXCMarketsでは、GEMFOREXのように公式サイトで好きなEAを誰でもダウンロードできるような仕組みはなく、個別にEAを入手する必要があるのですが、この度当ブログでも「eagle blizzard cx/world cx」のEAを無料配布できるようになりました!
EA配布までの大まかな流れは下記の通りです。配布をご希望の方は本項目にしっかり目を通して頂ければ幸いです。
- 当ブログのリンク経由でCXCMarketsの口座開設
- Standard口座を開設し、最低1万円(もしくは100ドル)以上を入金
- CXCMarketsの口座番号(Standard口座)・お名前・メールアドレスを問合せフォームから送信
- こちらで口座開設・入金が確認出来次第、EAをメール添付で送信
- EAを受け取ったらVPS上のMT4にセッティング
尚、CXCMarketsの口座開設をするのに当たり、ボーナスの開催サイクルに関する記事を別途公開しています。もしよろしければ合わせてご参考ください。
既にCXCMarketsで取引されている方は複数口座開設する前にお読みください【2021年12月14日追記】
最近この件でいくつかお問合せ頂いており、CXCMarketsの複数口座開設について追記させて頂きます。まあ変なことしなければ口座凍結や出金拒否にはならないので大丈夫ですよという話なのですが・・・
まず、GEMFOREXでは複数口座開設は規約違反に当たりますが、CXCMarketsでは複数口座の開設が認められています。但し、これを利用して不正取引と受け取られるような行為(ボーナスの悪用・別口座での両建て)をすると口座凍結・出金拒否の原因になります。
ここで、既にCXCMarketsの旧口座でボーナスを使った取引をされている方は、新口座に入金したらキャンペーンのボーナスが付与されてしまうので、このままEA稼働させたら不正取引とみなされるのではないかと不安に思うかもしれませんが、CXCMarketsのサポートに確認した結果、旧口座と新口座でボーナス使って両建て等の明らかな不正行為をしなければ問題ないとのことです。
ただ、具体的にどこまでが不正取引なのか否かという線引きが明らかにされているわけではありませんので、リスクを減らす為にも新口座を開設したら旧口座は使わないようにした方が無難ではないかと思います。
また、既に旧口座でボーナス口座を使って取引されている方は、新口座ではボーナス口座は作らない方がいいです。これが許されるのであれば、CXCMarketsでは理論上口座開設ボーナスを無限でもらえることになってしまいますし、さすがにこれは不正取引だとみなされる可能性があるのでやめておいた方がいいと思います。
当ブログのリンク経由でCXCMarketsの口座開設
まず、こちらのリンクからCXCMarketsの口座開設をお願い致します。
リンクをクリックすると下記の画面になりますが、必要事項を入力して「I agree to the Customer Agreement」左のチェックボックスにチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
CXCから「お客様登録PINコードについて」という下記のようなメールが送らせてきます。「登録プロセスを完了するにはこちらをクリックしてください。」をクリックします。
これでCXCへの登録はできましたが、必要書類を提出して承認されないと口座開設することができません。下記画面になりますので、「写真付き本人確認書」「ご住所確認書類」をアップロードしましょう。
まず、「写真付き本人確認書」ですが、運転免許証であれば免許証に記載の「有効期限」「証明書番号」も入力しましょう。
運転免許証であれば、表・裏の2つの画像ファイルを下記よりそれぞれアップロードしましょう。「10MB以下のJPG、PNG、PDF、GIFファイル」とありますが、普通にスマホで撮影した画像であれば問題ないです。
必要事項の入力・画像のアップロードができたら下の「アップロード」ボタンをクリックします。
次に、「ご住所確認書類」は公共料金(電気・ガス・水道等)の明細・領収書辺りでいいと思いますが、住所は英語で入力します。こちらのサイトで日本語⇒英語の住所変換が簡単にできますので、必要あればご参考ください。
必要事項の入力・画像のアップロードができたら下の「アップロード」ボタンをクリックします。
提出した書類と入力事項に問題がなければ、だいたい1日あれば口座承認されます。金曜日の深夜か土曜日に書類提出したから承認されるのは多分週明けだろうと思いきや、土日でも承認されますw
口座承認されてもCXCからは特にメールがこないようですので、頃合いを見てマイページへログインして確認するようにしましょう。
Standard口座を開設し、最低1万円(もしくは100ドル)以上を入金
CXCから口座承認されましたらStandard口座を開設しましょう。
左側メニューの「ライブ口座開設」をクリックし、「種類」から「Standard」を選択します。「レバレッジ 1:500」「通貨 JPY」でいいとは思いますが、好みに応じて通貨をUSDしても問題ないです。全部選択したら「次へ」をクリックします。
画面の内容で問題なければ「次へ」をクリックすれば口座開設が完了です。CXCから「お取引口座開設完了のお知らせ」というメールも同時に届くのでご確認ください。
左メニュー「口座の概要」をクリックすると開設した口座済みの口座一覧が表示されますが、先程開設したStandard口座の口座番号は青丸をつけたところに記載されています。次はこの口座への入金を行います。右側の「入金」ボタンをクリックします。
「入金先」の口座が間違いないことを確認し、「入金元」から入金手段を選択して「次へ」をクリックします。
「入金額」に金額を入力します。CXCへの最低入金額は下部にも記載の通り、10,000円(もしくは100ドル)です。EAをいくらで運用額が既にお決まりの方はその金額をご入力頂ければと思いますが、何も決まってないけど先にEAが欲しいという方は、とりあえず最低入金額をご記入ください。記入が終わったら「次へ」をクリックします。
表示された振込先口座へ入金するようにしましょう。GEMFOREXと同じですが、画面下部にも記載の通り、必ず振込依頼人は「お名前+CXC口座番号」で記載するようにしてください。記入漏れがあるとMT4口座への反映が遅くなる可能性があります。
画面の内容を確認して「次へ」をクリックすると、下記画像のように「当社指定の振込先口座へご入金お願いします」という画面が表示されますので、入金しましょう。
入金がいつ反映されるのかですが、日本時間9-21時の間の振込だったら30分以内に反映され、21-翌朝9時の間の振込だったら翌朝9時に反映されるようです。
※一応土日でも9-21時の間で入金が反映されることを確認済みですが、恐らく担当者が気付いたら人為的に作業していると思われ、即時反映されるわけではないのでご注意ください。
ちなみに、上記の振込先口座は一応黒塗りで隠していますが、Rから始まる某日本最大級ネットバンク(イメージカラー赤色)です。モアタイムシステムで入金先口座へは24時間即時反映されますので、恐らくMT4口座への反映はCXC側で人為的にやるから21時までとしていると思われます。
モアタイムシステムや、R銀行のスマホアプリからの入金方法については下記の記事を必要に応じてご参考ください。
CXCの口座番号(Standard口座)・お名前・メールアドレスを問合せフォームから送信【2021年12月14日追記】
CXCMarketsの口座開設(Standard口座)と入金ができましたら、当ブログ問合せフォームから下記の情報を入力して送信してください。
※もし問合せフォームがエラーで送信できない場合、下記へ直接メールをお願い致します。
メール送信先:gemforex_foreign-exchange@gemforexlove.xsrv.jp
- 「お名前 (必須)」:CXCMarketsで登録したお名前(ローマ字)
- 「メールアドレス (必須)」:EAをパソコンで受け取る為のメールアドレス
- 「題名」:eagle blizzard cx/world cxのEA配布希望
- 「メッセージ本文」:CXC口座番号「×××」
尚、EA別に口座番号を分けて稼働させたい場合は、「メッセージ本文」でどの口座番号とEAを紐づけさせたいかを指定してください。以下、記入例です。
【記入例】
CXC口座番号「×××」:eagle blizzard cx re
CXC口座番号「〇〇〇」:eagle blizzard cx re2
CXC口座番号「△△△」:eagle blizzard world cx
こちらで口座開設・入金が確認出来次第、EAをメール添付で送信
こちらでも口座開設・入金確認ができましたら、ご指定の口座番号専用のEAを添付してメールさせて頂きます。EAを受け取られましたら、念の為その旨をご返信ください。
※開発者側でのコーディング作業が必要になる為、送付まで数日かかる可能性があります。予めご了承ください。
尚、配布EAの稼働に当たって不明点等ありましたら、メールもしくは問い合わせフォームからご連絡ください。
※サポートはメールのみです。電話対応は行いません。
EAを受け取ったらVPS上のMT4にセッティング【2021年11月20日追記】【2021年12月14日更新】
EAを受け取られましたら、ご契約頂いているVPS上にあるMT4へセッティングができれば一連の作業は完了です。最近CXCMarketsでLP更新されましたが、MT4でドットつきの通貨ペアを選択して稼働させるようにしましょう。詳細は上の項目でも説明してますので、必要に応じてご参考ください。
EAを稼働させるのがこれが初めてで、まだVPSサービスの契約をされていない方はお名前.com デスクトップクラウド for mt4がお薦めです。私自身が契約した手順や料金について等を下記の記事でまとめていますので、興味がある方はご参考ください。
また、MT4へのEAの基本的なセッティングの仕方については下記GEMFOREX公式サイト内にあるEAマニュアルもご参考ください。
- MT4でEAを使用する方法 [pdf]
- PCにMetaTrader4を複数インストールする方法 [pdf]
尚、「eagle blizzard」シリーズのEAをセッティングしてみるとわかると思いますが、同時稼働させる通貨ペアがわりと多いので、正直地味に面倒くさい作業ですw 10個以上の通貨ペアのEAを1個ずつパラメーター設定をいじって、必要に応じてインジケーターを入れたりとか・・・
最初は頑張ってやるしかないですが、既に別の「eagle blizzard」シリーズのEAを稼働させているようでしたら、チャートの組表示で保存して使い回すようにすると作業が大分楽になります。チャート毎にEAを入れてパラメーターの設定をする作業だけはどうしても外せませんが、これを使えば10数個の通貨ペアのチャート・インジケーター・ライン等をそのまま保存できます。
チャートの組表示については、下記記事の後半部分にやり方を載せてますのでご参考ください。
2022年5月19日(木)更新
現在GEMFOREXでは新規口座開設2万円ボーナスキャンペーンを開催中!
5月から4ヵ月ぶりに初回2万円ボーナス復活&入金100%ボーナスは引き続き週1回開催ですね。5月の入金100%ボーナスはここまで金→木→水ときてるので、このパターンだと次は火曜日でしょうか?いずれにしても0時過ぎたらマイページを都度毎日チェックした方がよさそうです。
有利なトレードができるように賢くGEMを利用していきましょう!
今回のキャンペーンは2022年5月31日(火)23時59分59秒まで
GEMFOREXでトレードする主なメリット
- ドル円がロング、ショートともにスワップポイントがプラス!
- ノースプレッド口座のスプレッドは国内業者並みで、取引手数料もなし!
- 上限500万円の入金100%ボーナスキャンペーンを隔週ペースで開催!
- 入金1,000%ジャックポットを常時開催!500%以上の当選確率が驚異の24%!
- 他社の口座で含み損があれば、その分の補填ボーナスを受け取り可能!
- 入出金の手数料無料!出金時も中継手数料がかからないことが殆ど!
- EA・ミラートレードを無料で利用し放題!自動売買の仕組みは日本一!
- ブランドアンバサダーがベッカム!金融ライセンス取得済みで、倒産リスクも少ない!
口座開設方法については下記の記事をご参考ください。




コメント
Eagle blizzardに興味があり見させていただきました(^ ^)
バックテスト見たのですが、AUDNZDのスプレッドは早朝であれば8とか9pipsくらいあるかと
あと、CXCはエントリー時間は00分じゃなく05分からですね
他にもこの記事見られる方いらっしゃると思うので、誤解されない内容の方がいいんじゃないかと思いコメントさせて頂きましたm(_ _)m
朝スキャマニアマンさん、貴重なご意見ありがとうございます!
■取引時間について
仰る通りCXCのエントリー時間は05分からですね。申し訳ございません・・・
バックテストの項目についてもこのままだと整合性が合わないので、
cxの方もエントリー不可時間から無効な取引数を考慮し、大幅に内容を修正しました。
ただ、5分差を考慮しても有効取引数には差がありますので、
取引時間という点で優位性があるという見方に変更はありません。
■バックテストのスプレッドの設定について
まず、AUDNZDの早朝のスプレッドが実際にはもっと広いのは仰る通りで、
インジケーターで確認しても6~12pipsくらいの幅で上下してますね。
ただ、AUDNZDよりも取引回数の多いGBPNZD/GBPAUD辺りはもっとスプレッドが広がりますし、
20pips以上広がっていると思われるところでも、瞬間風速的に狭くなった瞬間にエントリーが発動してるのかわかりませんが、
実際に取引が行われているというのが現状です。
見た目8~9pips開いていたとしても、実際にはスプレッドがいくつの時に約定してるのかは正直はっきりはせず、
また、GBPNZD/GBPAUD辺りは実測スプレッド値通りの設定でバックテストするわけにもいきませんので、
他の通貨ペアの実情も諸々総合的に判断した結果、とりあえず平常時の倍のスプレッドでバックテストして大まかなロジックを確認したといったところです。
この辺の見せ方は悩ましいというか、とても難しいところで、
ここが突っ込みどころの一つだというのはわかってましたw
まあ朝スキャEAのバックテストの数値は大して当てになりませんので、
プロフィットファクター・勝率・損益レシオ辺りがどういう傾向になるのかというのをバックテストで掴んで頂き、
実際のところはフォワードテストでご判断頂きたいと思っています。