GEMFOREX
新規口座開設1万円ボーナス
上限200万円の入金100%ボーナスキャンペーン開催中!
今回のキャンペーンは2022年6月30日(木)23時59分59秒まで
トレードするFX会社を選定する際、スプレッドがどの程度開くかを気にされる方はとても多いと思います。ただ、GEMFOREX(ゲムフォレックス)をはじめ、大抵どのFX会社でもHPでスプレッドの目安を載せていたりしますが、口座開設してみたら実態は少々違っていたりするのが現実ですw
そこで、今回はGEMFOREX(ゲムフォレックス)を含めて4社分MT4のスマホ画面で比較してみました。口座の種類(通常口座or 低スプレッド口座)・通貨ペア(9種類)・時間帯(通常時・早朝・週末)でも全て比較してスクリーンショットを載せてます。FX会社の選定される際はもちろんですが、サヤ取り・持ち越し・窓埋めトレード等される方についても参考になれば幸いです。
そもそもFXにおけるスプレッドとは何か?計算方法について(初心者向け)

スプレッドとは「売値(BID)」と「買値(ASK)」の差のことで、トレーダーがトレードする毎に支払うコストです。当然このコストが少なければ少ないほどトレーダーにとっては有利です。

上の画像は、MT4左上のワンクリックトレードパネル(ユーロドル)ですが、左側のSELLがBID(1.19011)で、右側のBUYがASK(1.19027)です。つまり、このユーロドルのスプレッドを計算すると、1.19011 – 1.19027 = 0.00016ドル(1.6pips)となります。
ロングもしくはショートでエントリーすると1.6pips分のマイナスの状態からスタートとなり、1.6pips以上ポジションの方向に順行しないと含み益がプラスになりません。
この1.6pipsのスプレッドが広いと思うのか、狭いと思うのかはトレードスタイルによって大きく変わってくるかと思いますが、例えば私のようなスイングトレードが主体のトレーダーにとってはスプレッドの優先順位はそこまで高くはないです(重要な要素の一つであることには変わりませんが)。逆に、より小さい値幅を獲りにいくスキャルピング主体のトレーダーの方にとっては超重要で、スプレッドの広さが死活問題になります。獲りにいく値幅が狭く、かつトレードの頻度が多い場合、スプレッドが損益にとても大きな影響を与えます。
スプレッド比較の条件(FX業者・口座種類・通貨ペア・時間帯)

以下の通り、4×2×9×3=216個分のスプレッドを載せております。
GEMFOREX、XM、Axiory、Exness
スタンダード口座(STP方式)・低スプレッド口座(ECN方式) ※
EURUSD、GBPUD、USDJPY、EURGBP、EURJPY、GBPJPY、AUDUSD、USDCHF、XAUUSD
平常時、早朝(週末ではないオセアニア時間)、週末(金曜NYクローズ時点)
4社分(GEMFOREX・XM・Axiory・Exness)のスプレッド一覧徹底比較!どれがどの時間帯で最大どれだけ広がるのか?

それではこれから4社分(GEMFOREX・XM・Axiory・Exness)のスプレッドを時間帯別に比較していきましょう!横4つ分並べて比較する際に文字が小さい場合は、拡大して見てみましょう。
尚、4社ともにスプレッドは変動性であり、特に早朝時・週末時のタイミングは非常に不安定になる為、あくまで参考程度に留めておいてください。
平常時・スタンダード口座の各社スプレッド
AxioryやExnessのスプレッドはやや狭め(ExnessのXAUUSD以外)ですが、スキャルピングをするとなるとやはりスタンダード口座なだけにやや広いかなという印象ですね。ExnessのGBPUSDはなかなか優秀だと思いますが。あと、GEMFOREXとXMはあまり変わりませんが、クロス円等比較するとGEMFOREXの方がやや有利といったところでしょうか?
平常時・ノースプレッド口座の各社スプレッド
比較する上でご注意頂きたいのが、GEMFOREX以外のノースプレッド口座については別途手数料が発生します。
・GEMFOREX:なし
・XM:1LOT辺り片道5通貨(往復10通貨)
・Axiory:1LOT辺り片道3ドル(往復6ドル)
・Exness:1LOT辺り片道3.5ドル(往復7ドル)
GEMFOREX以外ではざっくり+0.6~1pips分くらい手数料がかかるとお考え頂ければと思いますが、少なくともEURUSD・USDJPY・EURJPYについてはGEMFOREXが一番有利になっており、一部の通貨ペアについてはExnessが有利になっています。
早朝時・スタンダード口座の各社スプレッド
ご覧頂くとわかるかと思いますが、平常時は狭めであるAxioryやExnessの方が、早朝になると開きやすい傾向にあります。また、スクショを獲るタイミングによっても多少変わるかもしれませんが、実はGEMFOREXが一番平常時との差が少ないです。
正直GEMFOREXが一番やばいんじゃないかという先入観が私の中ではあったのですが、比べてみると結構意外ですねw
また、全般的にポンド(GBP)クロスは早朝に大きく開きやすいです。
早朝時・ノースプレッド口座の各社スプレッド
ノースプレッド口座でも上記のスタンダード口座と傾向は同じで、平常時狭めのAxioryやExnessの方が早朝だと開きやすくなります。とはいっても低スプレッド口座なのでそこまで大きく開くわけではありませんが・・・
週末時・スタンダード口座の各社スプレッド
週末に関してはGEMFOREXがダントツで開きやすいです。このスクショはまだましな部類で、EURUSD20pips・GBPUSD40pipsくらい開くこともたまにありますので、週跨ぎでポジションを持ち越しされる際はくれぐれもお気付けください。
尚、このスクショだと他3社があまり開いてないように見えますが、変動する中でたまたま開いていないタイミングで週末クローズを迎えただけなのでご注意ください。週末クローズ直前・週明けオープン直後は、少なくとも早朝と同じくらい(もしくはそれ以上)は開くとお考えください。
週末時・ノースプレッド口座の各社スプレッド
ノースプレッド口座の場合も同様、週末はGEMFOREXがダントツで開きやすいです。しかも、ノースプレッド口座なのにスタンダード口座と同じくらい開いてます。週跨ぎでポジションを持ち越しされる際はくれぐれもお気付けください。
GEMFOREXのスプレッドの特徴まとめ

- スタンダード口座のスプレッドは平均的な水準(XMよりはやや有利)
- ノースプレッド口座は別途手数料が発生しない為、EURUSD・USDJPY・EURJPY辺りは他社海外FX会社よりも有利(国内FX業者と同水準の低スプレッド)
- 実は早朝時(週末ではないオセアニア時間)は他社に比べてスプレッドが開きにくい。
- 週末はダントツでスプレッドが開きやすい。
ちなみに、GEMFOREXのスプレッドということで思い出されるのが、ゴールド(XAUUSD)で600pips開いてロスカ祭りになった事件が今年1月にありましたが、興味のある方は下記の過去記事をご参考ください。ただ、あれはフラッシュクラッシュのように相場全体に影響があるものとも違って、レート誤配信で起きたことなので例外中の例外です・・・
以上、ご参考になれば幸いです!
GEMFOREXのノースプレッド口座入門編記事を別途公開しました!(2021年5月18日追記)
本記事に関連する内容なので追記します。ノースプレッド口座入門編の記事を別途公開していますので、これからノースプレッド口座で是非やってみたいという方は是非ご一読ください。
2022年6月30日(木)更新
現在GEMFOREXでは新規口座開設1万円ボーナス&上限200万円の入金100%ボーナスキャンペーンを開催中!
6月は初回1万円ボーナスが常時開催の中、入金100%ボーナスは週1回ランダム開催(1週目のみ初回2万円ボーナスあり)で、最終週はやはり月跨ぎせずに木→金→木→木でしたね。ちなみに、2022年にこの週1回パターンになってからは殆どが水曜日以降にやってきてますね。尚、前回のキャンペーンから入金ボーナス上限が500万円⇒200万円に下がってますのでご注意ください。
当選された方はレバレッジ1,000倍のトレードを2倍の証拠金でできるチャンスです!
100%ボーナスに当選された方は有利なトレードができるように賢くGEMを利用していきましょう!
今回のキャンペーンは2022年6月30日(木)23時59分59秒まで
GEMFOREXでトレードする主なメリット
- ドル円がロング、ショートともにスワップポイントがプラス!
- ノースプレッド口座のスプレッドは国内業者並みで、取引手数料もなし!
- 上限500万円の入金100%ボーナスキャンペーンを隔週ペースで開催!
- 入金1,000%ジャックポットを常時開催!500%以上の当選確率が驚異の24%!
- 他社の口座で含み損があれば、その分の補填ボーナスを受け取り可能!
- 入出金の手数料無料!出金時も中継手数料がかからないことが殆ど!
- EA・ミラートレードを無料で利用し放題!自動売買の仕組みは日本一!
- ブランドアンバサダーがベッカム!金融ライセンス取得済みで、倒産リスクも少ない!
口座開設方法については下記の記事をご参考ください。




コメント